コピペ1

「(六分間練習で)自分の名前がコールされたときの客席からの拍手や歓声の大きさで、自分のテンションが決まる。
一番大きければノリノリ。ヨッシャー! いけそうだ!
少ないと、はあ~僕は“一番で”応援されてないんだ…とヘコんでしまう 。」
「そんな僕の気持ちが乗ってくるのは、大技が成功したときより、大きな歓声がわいたとき。嬉しくて調子に乗ってくるから。
僕をカンチガイさせてくれる「歓声」は絶対的なパワー 。」
(be SOUL)



(be SOUL2より抜粋)高橋大輔

「もっとガツガツすべきなのか、
でも自分が「人として」どうなんだろう、と考えたとき、
勝つためには人として何をしてもいい、とは思えない。
そこまでして勝ちたいとも思えないし、
勝ちさえすれば何でもアリという発想もない」

「でも人生は競技だけではないし、スケートだけではない。
ガンガン踏みにじってまでやって何が残るだろう。
勝利という結果は、結果しか残さない。
未来は残らない。」

「自分がやってきたことはすべて自分に返る、
という歌子先生の言葉が心に刻まれていることもあって、
自分がされていやなことは人にしないようにしたい。」

ナンバー(雑誌)より

「僕は意外と独占欲が強いんです。メディアがほかの選手に注目して、僕から離れることで自分が燃える。
寂しくて悔しいなら、注目を戻すために頑張るしかないでしょ、って」

「結弦は世界のトップを目標に、僕と同等の立場で戦ってる。
彼のように、若いときに鼻息荒い姿勢を見せるのは絶対必要だし、あそこまでライバル心を出せるのは羨ましいくらいです。
僕もあれくらい鼻息荒かったら、もっと若いときに結果をだせたのかなあ(笑)」
ナンバー822号(2013年2月発売)


日本のエースと言われて嬉しくないわけないじゃないですか(笑)
でも、負け続ければ変わって行く。それは、嫌ですから。
負けず嫌いなんです
ナンバー846より


人の気持ちは、選考基準だけでは測れない
今回は100%祝福されて行く訳じゃないんです
それでも、選んでもらった以上、結果を出さなければ
ずっと言われることになる。
あの時違う選手が行っていたらって。
それはすごく嫌ですし、厳しいことだと思います。
一番きついオリンピックになると感じているんです。
ナンバー846より


4年前にメダルを取った時にやめていれば、
ソチで負けずに済んだかもしれないし、
日本人の中で最下位なんて悔しくて情けない思いを
することは無かったかもしれません
ナンバー848より




2013全日本後

悲痛の高橋5位に終わる「五輪以外では終わりと思っている」
スポーツナビ 12月22日(日)23時35分配信
 フィギュアスケートのソチ五輪代表最終選考会となる全日本選手権が22日、さいたまスーパーアリーナで行われ、男子フリースケーティングで高橋大輔(関西大)はフリー170.24点、SPとの合計252.81点で5位に終わった。

 高橋は冒頭の4回転トゥループは転倒、続けて挑んだ4回転も回転が足りず両足着氷となり、前日のショートプログラムに続いてジャンプでミスが続いた。演技後、「自分の演技ができなかったので、それが一番悔しい」と漏らした。「ミスを重ねていくごとにこれで終わったのかなという気持ちが強くなった」と話し、「五輪しか考えていなかったので、それ以外では自分では終わりと思っています」と五輪出場を逃した場合、そのまま現役を退く意向を明らかにした。

 右足すねの負傷をおして出場し、体調が万全ではない中での演技となった。また、手から流血するアクシデントにも見舞われた。演技後は「気持ちで逃げていた自分が今季はいたと思うので、そういう自分に対して腹立たしく、情けなかった」と悲痛な思いを吐露した。

 今大会優勝した羽生結弦(ANA)はソチ五輪代表に決定。日本の五輪枠はあと2つ。代表発表は、あす23日の全演技終了後に行われる。

 以下は高橋のコメント。
■「『五輪はもうないんだろうな』と終わった瞬間に思ってしまった」
「自分の演技ができなかったので、それが一番悔しいです。ミスを重ねていくごとにこれで終わったのかなという気持ちが強くなりました。自分自身に対して情けない気持ちと、最後まで応援してくれた皆さんに、そのパワーを返せなかったことが悔しいです。緊張感はありましたけど、今日は前向きに気持ちを強く持っていけたと思います。ただそれが結果につながらなかったのが悔しい。

(ひざの影響は?)それは分からないです。もちろんなかったとは言えないと思いますし、そこで逃げている自分もいたかもしれないし、これが自分の実力だと思うので、それは受け止めたいと思います。ジャンプのミスが続いた中で、ああやって拍手をくれたので、すごく心からうれしかったです。たぶん僕のスケート人生で一番苦しかった全日本だと思います。その厳しい壁を乗り越えられなかった自分自身に対して、もっとできる自分がいるんじゃないかという気持ちもあるんですけど、それができなかったのが悔しいです。まだ(ソチ五輪代表が)発表されていないので、分からないですけど、これからの自分の人生にすごく貴重な経験になったと思います。

(演技が始まる前はどういう気持ちだったのか?)思い出せないです。でも、マイナスのことを考えずに思い切りやりました。

(4回転を1つにする選択肢もあったのでは?)2本目はすごく迷って、回ったあとコーチからは『1本にしておけば良かったんじゃないか』と言われましたが、そこまで考える余裕もなく、自分自身に負けてしまいそうだったので、思い切りよくやろうと思っていました。今回はあまり冷静ではなかったかなと。ジャンプはダメでしたけど、それ以外はしっかりやろうと、プログラムとしてのパワーは出せたと思っています。これが最後になるかもしれないですし、最後になってもいいという気持ちで感謝を込めて、演じました。
(滑り終わって一番感じたことは)自分に対する情けなさというか、悔しいというより、自分に対していろんな面で、気持ちで逃げていた自分が今季はいたと思うので、そういう自分に対して腹立たしく、情けなかったと思います。(最後のステップは)体力ある限り滑り切ろうと。ジャンプで失敗してしまったので、滑りだけは最後までパワフルにいきたいと思っていました。

(コーチからの言葉は?)ちょっと忘れてしまったんですけど、『4回転を1回にしたら良かったのに』とは言われました。(選択に悔いは?)4回転1本にすれば良かったという気持ちはいま思えばありますけど、やってしまいましたし、いままであまりやらずにということはしてこなかったので、自分らしいと思います。

(目が赤いが?)まだ発表されていないですけど、自分の中で『五輪はもうないんだろうな』と終わった瞬間に思ってしまったので、それでですかね。

(手から血が出ているが?)1回目の4回転で転倒したときだと思います。鼻水かと思ったんですけど(苦笑)。触ってみたら赤かったので、たぶんそこだと思います。

(最後というのはどういう意味合い?)五輪、世界選手権、四大陸とありますけど、自分の中で四大陸とかは考えていなくて、五輪しか考えていなかったので、それ以外では自分では終わりと思っています。

(有力選手がそろっていた全日本だったが?)かなり厳しかったですね。自分の調子も上がってこないなかだったので、厳しかったです。男子フィギュア界もここまで層が厚くなったので、それはうれしかったし、その中で一緒に戦えたのは良かったと思います」


織田叩き?の歴史


491 名前:名無し草[sage] 投稿日:2014/06/09(月) 00:34:42.75
■織田オタ他sageの歴史■
【05-06シーズン】
◆05全日本選手権
・織田のザヤック見逃しによる採点ミスの結果
 織田の優勝が取り消され高橋大輔が優勝となったことを根に持ち高橋を叩き始める。
 当日のやり直し表彰式で何も悪くない高橋を「織田君に謝れ!」と罵倒 (目撃者多数) 。
・採点ミスは高橋をトリノに行かせたい当時の強化部長城田憲子の陰謀に違いないと城田叩き
 (仮に織田が優勝でもトリノ五輪代表は選考ポイントトップの高橋だったことはスルー)。
◆06世界選手権(カルガリー)
・兄弟子のジェフリー・バトルが6位織田が4位となったことで
 当時のコーチ、リー・バーケルの1番弟子は織田であるとしてバトルを見下し
 バーケルは織田を最優先して当たり前という態度を取るようになる。
【06-07シーズン 】
◆引退した本田武史が高橋のサブコーチになったことに対して
 本田なんかがコーチになったらプラクティス・チャンピオンがうつるとpgrする。
・本田の率直な叱咤激励「やっている内容が昨シーズンと同じで進歩がない」を根に持つ。
(男子インタビュー本「カッティング・エッジ」より)
(長いので省略)



  • 最終更新:2014-08-24 10:39:46

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